DXとは、デジタル技術を活用したビジネスモデルの変革です。デジタル技術を使って「ヒト」や「モノ」の動きをデータに変換することで、現実世界の変化をリアルタイムに察知し、その変化の要因を探索することで気づきを得て、新たなビジネスモデルを作り出すことになります。
これら「ヒト」や「モノ」など企業にとっての経営資源にあたるデータは「マスターデータ」と呼ばれます。DXの実現に向けて、様々なビジネス活動から生じるデータを適切に収集し、活用していくためには、全社に散在しているマスターデータをバラバラな状態のまま放置してしまうのではなく、これを全社横断で整備するための「マスターデータ管理(Master Data Management, MDM)」の導入が不可欠となります。
しかしデータ活用が進みつつある企業でも、マスターデータ管理の導入は「いずれ対応するから」と後ろ向きとなるケースが多くあります。それは各事業で個別に管理されているマスターを全社横断に再整備するのは、想像以上に苦労が多いからです。
無理なく進めるには、現状調査や課題検討から統合マスターの構築と運用までをスムーズに実行するために、事業戦略を見据えた効果的なマスターの整備・運用体制を構築し、それをサポートできるプラットフォームを導入する必要があります。
本セミナーは、DX推進を目指すみなさまのMDM実現を成功に導くために、3部構成でお届けします。是非右記フォームより今すぐご登録ください。
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【日時】2023年5月25日(木)16:00~17:00
【このような方は是非ご参加ください】商品情報や顧客情報の品質や利活用にお悩みのある方、MDMソリューションの導入を検討されている方、企業合併や業務拡大による組織間のマスターデータ分断にお悩みの方
【プログラム】
第1部:「データマネジメントの正しい考え方と進め方」by データ総研
第2部:「ローコードとアジャイルで実装を成功へと導く」by Stibo Systems
第3部:「事例から探る導入から運用までのベストプラクティス」by Stibo Systems × データ総研
【形式】無料・オンライン(Zoomを利用)
【お申し込み】右記フォームより事前登録制
【共催】Stibo Systems株式会社、株式会社データ総研
(お問い合わせ:news@stibosystems.jp)
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