Stibo Systemsにとって、企業の社会的責任と環境上の意識は、当社の価値観が表す以上のものがあります。それは当社の目的において不可欠な要素になっています。また、当社が商業印刷会社として1794年に創設されて以来、この姿勢は変わっていません。
前進を続ける当社の目的は、データの透明性を触媒にして、より良いビジネスでより良い世界を作り出すことです。そうした行動の中で当社は、世界中の企業が企業独自のCSRの目標を達成できるように尽力し、世界で最も多用途なMDMソリューションを使用してデータの透明性を提供し、企業が自身のビジネス、環境、および社会的なパフォーマンスを最適化できるように支援しています。
当社自身のビジネス活動の開発と成功を促進し、顧客にも同じことができるようにすることに加えて、CSRに対する当社のコミットメントは、当社の業務によって影響を受けるコミュニティの経済および持続可能な開発にも貢献しています。このような考えから、Stibo Systemsは、厳格な企業の社会的責任(CSR)ポリシーを採用しています。
当社のコミュニティを企業レベルでサポートすることに加えて、Stibo Systemsの社員は、一貫して個人的レベルでそうしたコミュニティを強化できるような活動に従事しています。当社の従業員はさまざまな方法でボランティア活動をしています。それが、当社を育成し支援してくれる人々への感謝の方法であり、また、当社が、社会的責任は家庭から始まるということを認識していることを示す方法にもなっているのです。
Stibo Systemでは、企業の社会的責任を「当社の活動が倫理的で、透明性を持ち、かつ社会的、経済的、環境的に責任を持って、持続可能性に配慮しながら営まれるようにすること」と定義しています。Stibo Systemsの活動は、さまざまな文化、宗教、民族、地域、領域、そして国に影響を及ぼす可能性があります。
当社は、マスターデータ管理を通じてデータの透明性を可能にすることに注力していますが、これもまた同様のインパクトを持つ可能性があります。当社では、企業として責任を持って行動することが、テクノロジー産業における当社のビジネス活動の発展と成功だけでなく、当社の事業に関わるコミュニティーの経済と持続可能な開発にも貢献するということを深く認識しています。
Stibo Systemsでは、以下の行動規範を定めています。
Stibo Systemsの経営幹部は、法務部に必要な権限を移譲し、上記の規範に沿って、すべての企業活動の確認と承認を行っています。
Stibo Systemsは、世界で活躍するマスターデータ管理分野のリーダー企業として、国際ビジネス法や慣習に沿った事業を展開していきます。 企業として、当社が関わるすべてのコミュニティの原則を尊重し、すべての従業員、管理職、取締役が日常業務を通して、グローバルなCSRポリシーに積極的に取り組んでいきたいと考えています。
Stibo Systemsは、業界で最も厳格な倫理基準や価値観に沿って、オープンで透明な事業取引を行っています。”